| 求人情報 | 株式会社CureApp |
| 職種 | 治療アプリ開発PJのプロダクトマネージャー |
| 年収 | 650～950万円 ご経験、スキル、前職年収を考慮の上、選考を通じて決定されます。 |
| 会社概要 | 「ソフトウェアで『治療』を再創造する」をミッションに、現時点では日本で唯一、「薬事承認（厚労省が医薬品の製造販売OKと認めること）を受けた治療用アプリ」を提供することで医療費削減などの社会課題を解決するスタートアップです。 治療用アプリケーションソフトウェアは、海外では ”DTx” （Digital Therapeutics） と呼ばれ、世界的に成長が大きく期待されている領域です。 今後5年で5兆円規模の市場になるというレポートもあります。 同社は【アプリで治療する未来を創造する】というビジョンを掲げ、ニコチン依存症に続き、高血圧症、脂肪肝炎、がん、慢性心不全など多くの病気に対する治療用アプリの開発を進めています。 【ミッション：ソフトウェアで「治療」を再創造する】 全ての人が安心していつでも質の高い治療を受けられること、それが医療の理想である、と彼らは考えています。 また、国家の喫緊の課題である医療費問題にも大きく寄与できる可能性を秘めています。 これまで新薬の開発には、臨床研究において莫大な時間と費用のコストがかかっていましたが、それを大幅にダウンすることが可能です。 └費用（医薬品は1000億円以上⇒治療用アプリは数十億円に抑えられる） └期間（医薬品は化合物の探索などで収益化まで15年⇒治療用アプリではソフトウエアの設計に置き換わり5年） このようにテクノロジーの力で治療を進化させ、医療を取り巻く社会的課題を解決し、理想の医療を実現します。 |
| 職務内容 | ■ポジション概要 彼らは、個別化されたメッセージやコンテンツ、日常生活上のアクティビティ管理サービスの継続的な利用体験を通してユーザーの行動変容を促すことで、病気を治す治療用アプリを開発しています。現在、治療補助アプリの普及期を支えるプロダクトのUX改善が求められており、医療機関内における医師の治療補助アプリの利用課題を改善し、患者の継続的な治療体験価値を向上させ、総合的に治療効果やサービス価値を高めていくことが求められています。 ■具体的な業務内容 既存のPdMメンバーと協業し、上流工程から一貫してプロダクト開発全体を推進していただきます。 ・定量・定性分析から本質的な課題抽出や仮説立案を行いサービス改善 ・治療アプリ開発サービス機能の要件定義〜システム仕様設計〜開発進行管理 ・「ソフトウェア医療機器」の開発における品質マネジメントプロセスの最適化 ・患者の治療アプリでの血圧記録の継続率向上を目的としたモニタリング＆コミュニケーション施策の立案、実装、改善 ・事業企画責任者と協力してプロダクト開発の未来を設計 ■仕事のやりがい ・医療業界の変革のフロンティアで、ユーザーへの価値・社会への価値を肌で感じながら仕事ができる ・国内初となる高血圧症の医療機器である治療アプリの開発およびさまざまな医療機関へ提供するサービス機能開発に携わることができる ・新規事業ゆえに小さな会社のような体制で大きな裁量を持って仕事ができる |
| 求められる能力・ 経験 |
【必須要件】 ・スマーフォン/Webアプリ開発の要件定義〜設計〜開発〜QAまでのPM職の経験 ・ユーザー中心主義に基づくUX設計・サービス企画／仕様設計のご経験をお持ちの方 ・定量/定性調査に基づくプロダクトサービスのグロース実績をお持ちの方 【歓迎要件】 ・スマーフォン/Webアプリ開発の要件定義〜設計〜開発〜QAまでのPM職の経験 ・ユーザー中心主義に基づくUX設計・サービス企画／仕様設計のご経験をお持ちの方 ・定量/定性調査に基づくプロダクトサービスのグロース実績をお持ちの方 【求める人物像】 ・同社のビジョン「アプリで治療する未来を創造する」に共感していただける方 ・PdMまたはデザイナーとしての開発ご実績があり、アプリ開発経験がある方 ・エンドユーザーの体験品質向上やサービスを支える業務オペレーション改善などカスタマーサクセス観点でのサービス・プロダクト改善実績がある方 ・ご自身のキャリアパスを新たな医療サービス基盤を創造していくことに置かれており、チャレンジングな開発を求めている方 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務地 | 東京都 |